こんにちは♪
酒井英人です!
今日は、好き小説家さんと、最近読んだ本の紹介です
著︰村上 龍
限りなく透明に近いブルー
中学生以来20数年ぶりに読みました
いや〜Σ(´∀`;)
今読んでも、衝撃的です
ロック、セックス、ドラック、暴力の描写が
冷めた視点で、淡々と書かれている
1976年初版かぁ。。。
もう、50年近く前?!
中学の僕だったら、
普通のセックスに関する描写でも
ドキドキだっただろうけど
当時は、背伸びしたかったんだろうなぁ
ここで描かれているのは乱交とかだったもんなー
大人になった今でも
ドキドキ(๑¯ω¯๑)
50年も前だからこの表現ができたのかぁ
それとも、この表現って当時は斬新だったのかなぁ
背景は古いけど
今読んでも面白い本だと思いました
当時は、好きなバンド系アーティストさんが
「村上龍」に影響されたと、アチコチで耳にしたので、とにかく読みあさってましたね
他にも、同著に
コインロッカーベイビーズ、69、愛と幻想のファシズム、KYOKO、トパーズ、ストレンジデイズ、共生虫などなど。。。
当時とは違った視点で読むと
また違った魅力がありますね
読み物は、漫画の方が圧倒的に多いです。
最近は、鬼滅の刃を買って読んでない感じですが。。。
今回は、限りなく…読み返したので
しばらくは、村上龍の書籍をあれこれ読もうかなぁと思いました
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